古着のジレンマ

僕はジャンブルストアなどの古着店をよく利用します。

特に金銭面で厳しかった大学時代などはほとんどの服が古着でした。1シーズン着た程度の状態の良いものでも、古着なら同じ一着分の金額で数着の服や、あるいはランクが上のブランドの服が買え、新品よりも買物の満足度が高くなります。ただしある程度のブランド古着はその性質上ジレンマも存在します。

それは状態の良い古着というのは購入してみても実際コーディネートしてみると合わせにくく結局タンスの肥やしになってしまうことです。また逆に合わせやすく便利なアイテムは売却されにくく、並んだとしても状態が悪いことが多いのです。

つまり古着屋を使いこなすには安価で売られている状態の良いものの中から普段の自分のコーディネートに合わせやすいものを見分ける眼の力が重要になってくるということです。

なかなか難しいことですが、数ある古着の中から一つのお買い得品を見つけることには宝探しのような喜びがあります。

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